人にもらった励ましの言葉
手術前にはいろいろな人から励ましの言葉を貰いました。やはり不安がある時期でしたので、たいへんありがたかったです。
お医者さんの言葉
採血をしている間は、
ひたすら血が貯まるのを待っているだけですので、暇でした。
採血の時は、付きそって下さっている助手の先生がいらっしゃいましたので、
ちょうどいい機会だと、いろいろと手術の時の注意や、手術後の様子などを聞いていました。
診察の時に主治医の先生に、細かいことをいろいろと質問するのは
なんとなく気が引けてしまい出来なかったので、これはちょうどいい機会になりました。
採血の時に付きそって下さる助手の先生は
日によって替わりますので、先生それぞれ個性がありました。
話している時に、いろいろと励まして下さる先生もいらっしゃいました。
ある先生は
「たいへんな手術だと思いますが、一緒にがんばって行きましょうね」
と、娘を真摯な態度で励ましてくださいました。
そして、「(執刀される)●●先生はスーパーマンみたいな先生なので、大丈夫ですよ!」
と、娘に言って下さったのです。
なぜか、その言葉が手術前の不安な時期であったためか、
娘にとって、とても印象的な言葉になったようでした。
なにか、不安を感じることがあると、
「大丈夫。●●先生はスーパーマンだって、あの助手の先生が言ってたから」
と、娘に言うと安心するのです。娘は本当にその言葉を心の支えにしていました。
お医者さんにとっては、何気ない励ましの言葉だったのだと思いますが、
患者にとっては、忘れられない言葉になることがあるものだと思いました。
お友達の経験談
手術をすることが決まり、娘がその話をお友達にしていた時のこと、
娘が手術を受ける同じ病院で、同じような手術を数年前にしたという
お友達がいました。
そのお母さんが、
「大丈夫だったよ。術後の痛みも病院の先生がちゃんと痛み止めを使って、
痛みが酷くならないように、してくださるから。
絶対、絶対、大丈夫!」
と、励まして下さいました。
これも、本当にありがたかったです。
やはり、同じ経験者の話というのは、説得力がありました。
しかも同じ病院ということで、これは本当に安心できた言葉でした。
初めて書き込みします。高橋由佳と申します。
返信削除お嬢様が特発性脊柱側弯症を患っているとの記事を読み、私達がお手伝いできるのではないかと思い、コメントを残すことにしました。おせっかいかもしれないと思ったので、リンクだけ載せておきます。
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所
http://www.institutchiaribcn.com/index.php?idioma=14&arxiu=inici&id_familia=1496&id_subfamilia=4502&id=
ブログも書いています。ご一読いただけたら幸いです。
http://ameblo.jp/institutchiari/
由佳
高橋由佳様
返信削除コメントありがとうございます。
おかげ様で娘は手術も無事終了し、今のところ元気に過ごしております。
手術からもう2年以上経過し、病気の経過を思い出しながらブログに記録しているところで、
引き続き、術後の話などもこれから書いていこうと思っています。
また、そちらのブログの方へも訪問させていただきますね。
側弯症の娘の母様
削除わざわざ返信ありがとうございます。お嬢様の術後の経過が良好とのことで、何よりです。これからも術後の話、楽しみにしています!またブログにお邪魔しますね。
由佳