2013年1月25日金曜日

夏休みの診察結果

夏休みに大学病院で再び診察を受けるため、
大学病院に向かいました。

1学期の間、少しでも良くなるようにと、
整体医院にも通い、努力してきたつもりでしたが、
結果、側弯は進行していました

だいぶ、Cobb角が大きくなっていたのです。
この時点で、今資料が無いので定かではありませんが、
Cobb角は60°を越えていたと思います。

何をしても効果がなく、進行してしまうというのは
辛いものです。

どうしようかと、途方に暮れてしまいました。

お医者さんと話をして、やはり手術を視野に入れていこうということになりました。

手術の日程は、長期の入院(約1ヶ月)が必要なため、来年—中学2年の夏休みがいいだろうということになりました。

それまで出来ることは、引き続き
寝る時に装具を付ける。
体操をがんばる。

ということでした。

1学期の間の3ヶ月間、痛いのを娘にがまんさせて通っていた整体は無駄だったかと、落ち込みました。

でも、まだ諦めきれません。

まだ3ヶ月だという思いでした。

整体はそんなにすぐに効果が現れるものではないだろうし、もう少し続ければもしかしたら…
と考えました。

それで、とりあえず今まで通っていた整体は娘に合わなかったのかもしれない。
との結論になり、『新しい所を探してもう一度だけチャレンジしてみよう
と、父親と娘との3人で話し合いました。



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