整形外科に行くと、
まだまだ事態の深刻さを親子ともども理解していませんので、
捻挫のことをメインに受診しました。
捻挫は軽いものでした。
そして、“ついでに”という感じで
「先生、学校でこんな用紙をもらったんですが…」
と、学校でもらった用紙を見せました。
とたん、なにやら先生の顔が少し引き締まるのが
感じられました。
「あれ、たいしたことないと思ったのに…」
と、少し不安になったことを覚えています。
それから、背中の診察が始まり、レントゲンを影ることになりました。
このくらいから、「側弯症ってちゃんとした病気らしい…」
などと、思い出したのです。
そして、「『脊柱側湾症』で間違いないですね。」
との診断。
そして、『脊柱側湾症』の説明を受けました。
それで、いよいよ大変な病気なんだということを思い知り、
親子で「どうしよう…」とうろたえてしまいました。
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